キャンピングガイド <P>なむさんの部屋</P>
目次
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テントは利用していると防水が利かなくなることがあります。これは高級登山用のテントでも同じでテントの宿命とも思われます。しかし、防水が利かないといってテントを買換えてていては無駄が多いし本当の使いかたではありません テントは補修することにより新品同様な機能をよみがえらせる物です。
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防水材のテストで素晴らしい実験をしています。
防水コート実験
最近はやりこの防水材メーカ が人気だと思います。


テントの防水材種類
テントの縫い目の防水
 テント生地は縫い合わせ部分からの漏れ水があります。各社それぞれの防水処理を行っていますが
 利用しているとやはり防水が低下します。縫い目の防水を行うには外部と内部で処理がことなります

 ■外部
   1.シームグリップ よる防水
     縫い目を外部から保護します。この場合縫い目に接着材のように防水処理を行います。
     また、縫い目が広がったなどの場合はシーリングテープ 3130 が効果ありですね
  2.テント生地の防水
     テント地は薄く撥水性を重んじます。その場合やはり耐用時間が長い方が便利です。
     Nikawaxニクワックスは生地の中に入り込んでの撥水性なので登山など
     過酷な条件でも利用が可能な
     ようです。利用は不思議で先ず、生地を湿らせてから霧吹きする感じで塗ります。
     
 ■内部
   1.シムテープによる防水小川 塗る防水剤
   2.人造ゴムのシム防水(コールマンやロゴス)
  
   3.テント床の防水
    テント用防水液は表面をロウコーティングするようにして防水をします。その場合布は通風性を
     失いますが防水を完全に行うことができます、とても素晴らしい防水材です。

キャプテンスタッグ シームグリップ

590円